地域密着型の工務店で建てるメリットとデメリット

地域の気候や風土に合わせた住宅が建てられる

日本はアメリカやロシアに比べれば小さい国ですが、南北でみると意外に広いといえるかもしれません。その理由の一つとして最南端と最北端では大きく気候が異なり、そのための生活環境も大きく変わります。雪の多いところではそれに合わせた住宅を建てる必要があり、台風が多いならそれに合わせる必要があるでしょう。注文住宅を建てるときには地域密着型の工務店を利用する選択肢があるかもしれません。メリットの一つとしてあるのがその地域の気候や風土の事情をよく知っている点が挙げられます。暑い地域であれば夏に涼しくなるような工夫を取り入れてくれるでしょう。地域密着なだけにそれ以外の地域の気候などに対応しづらいケースもあるので、同じ地域でも特殊事情があるときは注意も必要です。

付近にその工務店が建てた住宅が多い

建売住宅のいいところは実際に経っている建物を見学して購入するかどうかを決められる点です。一方注文住宅だと希望を叶えられる可能性はありますが、まったく同じ住宅は完成するまでわかりません。工務店を探すときにもより自分たちの希望に合った建物を提案してくれる業者を選ぶ必要があります。このとき地域密着型の工務店を利用するメリットとして、付近にその工務店が建てた建物が多い点が挙げられます。建物の中まで見せてもらえるかどうかはわかりませんが、外観であったり写真などであればみられるかも知れません。一方地域密着の工務店は規模が小さいケースがあり、大手に比べると着工件数は少ないでしょう。たくさんの建築例を見て検討するのは難しくなる時もあります。